
日程
会場
研修種類
2017年9月15日
10:00~17:45
開催終了
【開催名:170915_11_福岡博多区山王】
福岡県福岡市 福岡市立博多市民センター<バス「山王公園前」下車/徒歩3分>
6時間研修
「八味地黄丸」です。 八味地黄丸が収められた「金匱要略(きんきようりゃく)」には、「酒で服用する」という記載があります。また、八味地黄丸のような丸剤は蜂蜜で練ってつくられていました。蜂蜜も酒も胃腸を守るはたらきが期待できると考えられ、八味地黄丸は本来、蜂蜜と酒を加えた十味だったという説もあります。こうした理由から、蜂蜜を入れたお酒などで服用すると効果が高いといわれているのです。 今でも、製薬メーカーさんによっては八味地黄丸をつくるときに蜂蜜と酒を用いて調製しているところもあるようです。 ちなみに、「金匱要略」に「酒で服用する」と記載されているものには、「当帰芍薬散」もあります。 ただ、こうした服用方法は構成生薬をほぼそのまま使用した当時の製法であればよいのですが、現在のエキス剤では効果がよくなるかどうかは不明です。